アメリカの大学はほとんどの大学が2学期制で、1学期ごとにクラスで完結します。

最終日はFinal Examといってテストなのですが、その前の最後の授業で行われることがあります。

それが、Evaluation(エバリュエーション)という生徒が教授の評価アンケートに記入する作業です。

私が通っていた大学では、教授は研究よりも、教育という部分が重視される学校だったので、この評価はかなり重要度が高かったようです。

評価が高い教授の中から、毎年1人表彰されたりもしますし、比較的新しい助教授や講師などはこの評価の結果が今後の契約が継続するかの大きな判断材料になります。

この評価システムがあるので、教授たちも生徒とのコミュニケーションはとても大切にしているので、ひどい評価がつく人はあまりいないようです。

このエバリュエーションの日は、教授はとても優しくて、政治学の新人助教授の先生は

「大切な日だから」と生徒全員にドーナツを買ってきてふるまってくれた思い出があります。

ちなみに、その方は数年後、表彰されていました…。あのドーナッツは無駄じゃなかったようです。