アメリカの大学は卒業が難しいといわれています。

その理由のひとつが評価システムにあると思います。

多くの大学がA、B、C、D、Fの5段階評価を取り入れています。

A~Dまでは合格点で単位が取得できます。

DのあとEではなくてFなのはFall(落第)の頭文字をとっているからです。

日本人の感覚では、5段階評価で3は普通ですが、アメリカではCは悪い評価です。

Bが普通、Aが良い評価という認識です。

Aは90点以上、Bは80点以上、Cは70点以上です。

日本にいる時はテストで70点以上取れれば嬉しかったのですが、アメリカでは70点はかなり凹む点数です。

60点を切るとFで落第になってしまいます。

さらに、2学期連続で成績が平均でDを切ると、退学処分になってしまいます。

ちなみに、評価はテストだけではなく課題、出席、授業での積極度など総合的に評価されます。

在学している大学によっても違いますが、私が通っていた大学ではほとんどのクラスが3回欠席するごとに1個評価が下がるというルールがありました。

きちんと出席して、テストや課題でも結果を残さなければならないというのが卒業を難しくしている理由です。

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